バンカーから3回、風にも負けて… 手嶋多一は嘆き節も首位キープ(No.163139) | ツアーニュース | ツアー情報 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net|GOLF情報
リーダーボード
Pos 選手名 Sco 1 手嶋多一 -5 2 東聡 -4 3 川岸良兼 -3 溝口英二 -3 5 寺西明 -2 6 岡地直紀 -1 岡茂洋雄 -1 清水洋一 -1 杉原敏一 -1 G・マイヤー -1 順位の続きを見る
手嶋多一がシニアツアー2勝目へ(提供:日本プロゴルフ協会)
<いわさき白露シニアゴルフトーナメント 2日目◇28日◇いぶすきゴルフクラブ 開聞コース(鹿児島県)◇6995ヤード・パー72>
国内シニアツアー通算1勝の手嶋多一が初日のリードを守り、2日目を終えてトータル4アンダーの首位をキープし最終日に入る。
強い風がコースに吹き付けるなか、首位発進の手嶋は序盤から苦戦。2番でボギーが先行すると6番でもボギー。それでも7番から連続バーディを奪って迎えた9番。なんとここでバンカー脱出に3回かかってしまいダブルボギー。14番でもボギーを叩き、気づけば首位の座を東聡に譲ってしまっていた。
「難しかったですね。今日は風だけならよかったですけど、気温が下がって普段より服を着ているし、その辺で動きも小さくなるというか、それで何回かミスショットがありましたね」と、思い通りの動きが取れないラウンドが続いた。
そんな中でも首位を走っていた東が終盤にトリプルボギーを叩き、手嶋が最終ホールをバーディとして、なんとか首位を守って厳しいラウンドを終えた。
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