メジャー連勝へ最高の位置 原英莉花は単独首位で向かう最終日に「笑顔で終われるように」(No.163121) | ツアーニュース | ツアー情報 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net|GOLF情報
リーダーボード
Pos 選手名 Sco 1 原英莉花 -10 2 西村優菜 -9 3 上田桃子 -8 4 笹生優花 -7 5 蛭田みな美 -6 6 李知姫 -5 比嘉真美子 -5 三ヶ島かな -5 渋野日向子 -5 10 鈴木愛 -4 順位の続きを見る
メジャー連勝へ単独首位に立った原英莉花(撮影:佐々木啓)
<JLPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ 3日目◇28日◇宮崎カントリークラブ(宮崎県)◇6,543ヤード・パー72>
「日本女子オープン」に続くメジャー連勝へ最高の位置につけた。2020年国内女子ツアー最終戦「JLPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ」3日目、原英莉花は3バーディ・2ボギーの「71」でラウンド。トータル10アンダーとして単独首位をキープした。
前半を1つ伸ばして折り返した原は、11番でもバーディを奪取。15番で1つ落として迎えた18番では約2.5メートルのパーパットを残したが、強気のパットでパーセーブ。渾身のガッツポーズで54ホール目を締めくくった。
ラウンド後のインタビューで「本当にコンディション、ピンポジションが難しかった。タフな一日」と振り返った原。そのなかでも1つ伸ばしたことについては、「今日は比較的ショットが昨日までに比べて狙ったところに打てました。アプローチでパーを拾って、という感じじゃなかったのでストレスがたまらなかったですね」と合格点をつけた。
状態を上げて迎える最終日。メジャー連勝がかかる残り18ホールに「一日戦いきって笑顔で終われるようにしたいです。頑張ります」と意気込んだ。
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