今平周吾はムービングデーで伸ばせず 「最終日は一番いいスコアで上がりたい」(No.161846) | ツアーニュース | ツアー情報 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net|GOLF情報
リーダーボード
Pos 選手名 Sco 1 D・ジョンソン -16 2 任成宰 -12 C・スミス -12 A・アンサー -12 5 D・フリッテリ -11 6 J・トーマス -10 7 S・ムニョス -9 P・リード -9 J・ラーム -9 10 R・マキロイ -8 順位の続きを見る
今平周吾はイーブンパーのプレー(撮影:GettyImages)
<マスターズ 3日目◇14日◇オーガスタナショナルGC(米国ジージア州)◇7475ヤード・パー72>
2度目の出場にして初めて予選突破を果たした今平周吾。自身初となるオーガスタでの決勝ラウンドだったが、2バーディ・2ボギーの「72」と伸ばせず。トータル2アンダー・36位タイで最終日へと向かう。
10番から出た今平は、13番パー5で3打目をピン奥1.8メートルにつけて最初のバーディを奪うと次の14番も獲って連続バーディ。いい流れを作ったが、そこからスコアを伸ばせず。折り返しての3番、5番とボギーを叩きバーディはなし。序盤の貯金を生かせずパープレーで終わった。
前後半で明暗がくっきり分かれた一日を振り返り「(昨日より)ちょっとグリーンも硬くなって、ピンポジションも奥の狭いところになっていました。前半アイアンが良かったのですが、後半はブレてしまった。修正したいですね」と今平。「でも、後半の上がりの方は耐えられたと思います」と粘りには及第点をつけた。
泣いても笑ってもあと1日。「最終日は4日間で一番いいスコアで上がりたいです」。最後まで自分らしく攻めてオーガスタを攻略する。
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