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絶好調・寺西明に生まれた「余裕」と襲う「プレッシャー」(No.161615) | ツアーニュース | ツアー情報 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net|GOLF情報

リーダーボード

Pos 選手名 Sco 1 寺西明 -6 2 水巻善典 -5 野仲茂 -5 G・マイヤー -5 羽川豊 -5 6 岡茂洋雄 -4 鈴木亨 -4 奥田靖己 -4 白潟英純 -4 柳沢伸祐 -4 順位の続きを見る

絶好調男が単独首位発進 勢いそのまま今季2勝目を狙う

絶好調男が単独首位発進 勢いそのまま今季2勝目を狙う(撮影:ALBA)

コスモヘルスカップ シニアトーナメント2020 初日◇13日◇越生ゴルフクラブ(埼玉県)◇6922ヤード・パー72>

今年の「日本シニアオープン」を制し、他の大会も上位入りを果たしてきた絶好調男・寺西明(54歳)が、今大会でも8バーディ・2ボギーの「66」をマークし、6アンダーで単独首位発進を飾った。

スイングの参考に! 寺西明のドライバーショット【連続写真】

会場となっている越生ゴルフクラブ(埼玉県)だが、2017年のシニアツアー「ISPS・HANDA CUP・フィランスロピー シニアトーナメント」が行われており、このときに寺西は予選落ちを喫している。

「狭いし、長いし、グリーン難しくて三拍子そろっていますから。2017年の試合のときはダボ、トリが頻発した。でも、同年の最終戦いわさき白露シニアゴルフトーナメントで優勝したので、逆に思い入れがあった。今日はコース攻略ができた感じがします」

と、初日の好発進に満足げ。しかし、話が日本シニアオープンに及ぶと表情が引き締まった。

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