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武藤俊憲は1番手ロフトが立っているアイアンをテスト ツアーからマッスルバックが消える?(No.161348) | ツアーニュース | ツアー情報 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net|GOLF情報

武藤俊憲はミズノの担当者を交えて『JPX 921フォージド』をテスト(撮影:ALBA)

三井住友VISA太平洋マスターズ 事前情報◇11日◇太平洋クラブ御殿場コース(静岡県)◇7262ヤード・パー70>

三井住友VISA太平洋マスターズの開幕前の練習場で、ツアー通算7勝の武藤俊憲がアイアンのクラブテストをしていた。武藤は今年の「日本オープン」まで、バリバリのマッスルバックアイアン『[『JPX 921ツアー』と『JPX 921フォージド』の違いは?【写真】]()

実は今週出場する[ミズノ]()プロ』から新モデルの『ST200』シリーズに切り替えている。武藤はアイアンの変更について、ドライバーの影響が大きいと考えているようだ。

「[JPX]() 921ツアー』を10月の「ISPS HANDA コロナに喝!! チャリティーレギュラートーナメント」から使い始めた。

過去、丸山茂樹や伊澤利光、宮里優作といった日本屈指のショットメーカーたちは、重心距離の長い大きいヘッドのドライバーへの適応に苦しんできた。これまではアイアンに合わせてドライバーのヘッドを小さくしたり、鉛を貼って重心距離を短くするという考えだったが、いまや重心距離の長いドライバーに合わせて、アイアンを替える選手も出てきたのだ。

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