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タイガー・ウッズが7年ぶりのリベンジへ 第2の故郷でタイトル防衛なるか【PGAツアー公式コラム】(No.159731) | ツアーニュース | ツアー情報 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net|GOLF情報

2019年「ZOZO CHAMPIONSIP」最終日のタイガー・ウッズ (Photo by Ben Jared/PGA TOUR via Getty Images)

プレーオフでの敗北を喫してから7年、タイガー・ウッズが雪辱を果たすときがやってきた。

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シャーウッドCCと言えばウッズの“第2の故郷”。過去6度優勝を挙げ、自身主催の「ヒーロー・ワールドチャレンジ」を実施していた場所でもある。2014年大会から会場が変更になったが、だからこそ、13年はウッズの雄姿を見ようと25,000人もの観客が詰めかけた。

しかし、現実はそう上手くいかなかった。勝負はウッズとザック・ジョンソンのプレーオフにもつれ込み、勝利をつかんだのはジョンソンだった。「このコースは最高だ。リスクも高いが、それを超えれば報われる。戦略が必要で、飛ばせる選手が絶対有利ではないところがいい」と語った。

あれから7年。10月の「ZOZO CHAMPIONSHIP」の会場がシャーウッドCCへ変更になり、ウッズにリベンジのチャンスが巡ってきた。日本で行われた昨年大会はウッズが通算82勝を達成。今年はコロナ禍で、急遽カリフォルニアでの開催となった。

誰よりもコースを熟知しているはずのウッズ。大会連覇の追い風になるのは間違いないが、もう一つ注目すべきはウッズが行ってきた慈善活動だ。TGR財団を立ち上げ、教育機関を立ち上げるなど地元カリフォルニア州に貢献してきた。13年、ウッズはシャーウッドについてこう語っている。

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