河本力の罰打についてJGAが説明 “レクシーの悲劇”からルール変更で過少申告違反は科されず(No.159968) | ツアーニュース | ツアー情報 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net|GOLF情報
リーダーボード
Pos 選手名 Sco 1 稲森佑貴 -5 2 谷原秀人 -4 3 内藤寛太郎 -3 石川遼 -3 5 河本力 -2 杉原大河 -2 7 金谷拓実 -1 8 星野陸也 0 9 高橋慧 +1 10 出水田大二郎 +2 順位の続きを見る
思わぬ後退となった河本力 巻き返せるか?(撮影:佐々木啓)
<日本オープンゴルフ選手権 最終日◇18日◇紫カントリークラブ すみれコース(千葉県)◇7317ヤード・パー70>
3日目を終えて首位と1打差・2位タイにつけた河本力(日体大3年)だったが、翌日に13番で規則14.7に違反をしていたことが判明。
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パッティンググリーン上で球が正しい位置にリプレースされていなかったとして2罰打が科され、経緯についてJGAのチーフディレクター市村元氏が説明を行った。
本日18日の競技開始前、市村氏が第3ラウンドのプレー映像を確認している中で13番の違反が判明。レフェリーらから情報を収集した上でビデオを繰り返し再生、会場入りした河本にも一緒に映像を見た上で、ボールがマーカーから約ボール半個分ホールに近づいていることを確認し、事実を認めたという。
「河本選手には非常に誠実に対応して頂いた。もちろん故意ではない。河本選手には、悪いことをしたのではなくまたゲームに戻るために調整として科すので、頑張ってくださいとお話ししました」と説明した。
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