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石川遼は“ホームコース”で苦戦し出遅れ 「ここからスコアを伸ばして行けたら」(No.159680) | ツアーニュース | ツアー情報 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net|GOLF情報

リーダーボード

Pos 選手名 Sco 1 今平周吾 -4 2 谷口徹 -3 桂川有人 -3 河本力 -3 5 今野大喜 -2 堀川未来夢 -2 片山晋呉 -2 市原弘大 -2 9 額賀辰徳 -1 比嘉一貴 -1 順位の続きを見る

苦しみながらも、最終18番パー5はバーディでフィニッシュ

苦しみながらも、最終18番パー5はバーディでフィニッシュ(撮影:佐々木啓)

<日本オープンゴルフ選手権 初日◇15日◇紫カントリークラブ すみれコース(千葉県)◇7317ヤード・パー70>

何度となく回ってきた“ホームコース”も、今週はガラリと表情を変えた。石川遼にとって紫カントリークラブ すみれコースは、プライベートでも何度もラウンドしてきた“ホーム”とも呼べるコース。知り尽くしているがゆえに、ナショナルオープンのために用意された難セッティングでは、苦戦を強いられたのかもしれない。

石川遼は、プロデビュー戦の金谷拓実と同組でラウンド【大会フォト】

この初日は、スタートからティショットを大きく曲げてラフに。これをパーで抑えてスタートしたが、その後もなかなかチャンスを決めることができずに3バーディ・6ボギーの「73」でホールアウトし、3オーバーとつまずいての滑り出しとなった。

加えて、初日は雨が降り始めた午後組でよりタフなコンディション。当初は予定していなかったホールでドライバーを握るなど、開幕前から組み立ててきたゲームプラン通りにはいかなかった。

「気温も落ちて、どうしても自分で飛ばそうとしてスイングが乱れてしまった」と、アイアンの距離感も冴えず。「もったいないミスが2つくらいあって、1オーバーくらいで回りたかった」と肩を落とした。

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