畑岡奈紗は「2年前と同じように」、渋野日向子は「最終日はかみしめて回らないと」【3日目コメント集】(No.159356) | ツアーニュース | ツアー情報 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net|GOLF情報
リーダーボード
Pos 選手名 Sco 1 キム・セヨン -14 2 インビー・パーク -9 3 畑岡奈紗 -7 C・シガンダ -7 5 A・ノルドクビスト -4 6 B・ヘンダーソン -3 7 C・ハル -1 J・クプチョ -1 9 L・スティーブンソン 0 B・リンシコム 0 順位の続きを見る
いよいよ残り18ホール それぞれの意気込みは?(撮影:Yasuhiro JJ Tanabe)
<KPMG全米女子プロゴルフ選手権 3日目◇10日◇アロニミンクGC(ペンシルベニア州)◇6577ヤード・パー70>
海外女子メジャー第3戦「KPMG全米女子プロゴルフ選手権」はムービングデーが終了。畑岡奈紗が3バーディ・1ボギーの「68」で回り、トータル1アンダーでホールアウト。日本勢最上位となる首位と6打差の10位に浮上した。
しぶこのコーチも絶賛!畑岡奈紗のドライバーショット【連続写真】
渋野日向子は出だしホールのダブルパーが響き、1バーディ・3ボギー・1クワドラプルボギーの「76」。トータル11オーバー・73位タイの最下位となっている。河本結はグリーン上で苦しみ1バーディ・5ボギーの「74」でトータル6オーバー・44位タイで3日目を終えた。伸ばさなければいけない3日目を終えて、そして最終日に向けて何を思ったのか。コメントをお届けしよう。
■畑岡奈紗(トータル1アンダー・10位タイ)
「気持ちとしてはもう少し伸ばして終わりたかったなというのはあるんですけど、2つ伸ばせて終われたのはよかったかなと思います。きょうはティショットは割と安定していた方だと思うんですけど、セカンドがフェアウェイからバンカーに入れることが多くて、なかなかチャンスにつけられなかったかなと思います。あしたはバーディだけ狙いにいって、たくさん重ねられるようにしていきたいですね。(プレーオフに進出した)2年前は優勝というところよりも圏外だったので、とにかく目の前の一打をという感じでやっていたので、それと同じようなプレーができればいいなと思います」
■河本結(トータル6オーバー・44位タイ)
「気持ちが常にふわふわしていて、思い返しても自分のゴルフを思い出せないくらいの感じなんですけど。とにかく一生懸命準備してここに立ったのに、闘志が何もない状態で3日目を迎えることになって、すごく申し訳ない気持ちでいっぱいです。ショットの感触は今週よくなってきたので、もう残り1日なので、頑張りたいなと思います。とにかく一生懸命楽しんでプレーして、日本に帰るっていうのが目標なので。あしたは少しでもいいプレーができるように頑張りたいなと思います」
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