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ツアー未勝利の中山正芳がプレーオフ制す 2打差逆転でシニアプロ日本一に(No.159398) | ツアーニュース | ツアー情報 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net|GOLF情報

リーダーボード

Pos 選手名 Sco 1 中山正芳 -9 2 清水洋一 -9 3 岡茂洋雄 -6 4 桑原克典 -5 比嘉勉 -5 溝口英二 -5 深堀圭一郎 -5 鈴木亨 -5 9 日下部光隆 -4 10 鴨林猛徳 -3 順位の続きを見る

シニアプロ日本一の座についた中山正芳

シニアプロ日本一の座についた中山正芳(撮影:ALBA)

<日本プロゴルフシニア選手権大会 住友商事・サミットカップ 最終日◇11日◇サミットゴルフクラブ(茨城県)◇7023ヤード・パー72>

台風14号の影響で54ホールの短縮競技となった国内シニアツアー公式戦「日本プロシニア」の最終ラウンド。首位と2打差でスタートした中山正芳がトータル9アンダーまでスコアを伸ばし、清水洋一とのプレーオフへ(18番繰り返し)。1ホール目でパーをセーブして清水を下し、シニア初優勝をメジャー大会で果たした。

藤田寛之 最新ドライバースイング【連続写真】

敗れた清水もシニア初優勝がかかっていたが、ビッグタイトルにはあと一歩届かなかった。

トータル6アンダー・単独3位に岡茂洋雄。トータル5アンダー・4位タイに深堀圭一郎、鈴木亨ら5人が入った。

シニアルーキーの藤田寛之はトータル1アンダー・14位タイ。シニアメジャー2勝目を狙った谷口徹はトータル1オーバー・26位タイだった。

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