6年愛用のドライバーが割れ…　比嘉勉が“自前”のクラブで好発進【日本プロシニア コメント集】（No.159077） | ツアーニュース | ツアー情報 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net｜GOLF情報

リーダーボード

Pos 選手名 Sco 1 比嘉勉 -5 2 溝口英二 -4 3 深堀圭一郎 -2 桑原克典 -2 張本茂 -2 6 加瀬秀樹 -1 白浜育男 -1 水巻善典 -1 篠崎紀夫 -1 堺谷和将 -1 順位の続きを見る

比嘉勉が急ごしらえのドライバーでも好発進！（大会事務局提供）

＜日本プロゴルフシニア選手権大会 住友商事・サミットカップ 初日◇8日◇サミットゴルフクラブ（茨城県）＞

日本のシニアプロナンバーワン決定戦が8日（木）に開幕。比嘉勉が初日を終えて5アンダー・単独首位に立った。

深堀圭一郎 2020年のスイング【連続写真】

「ゴルフはいいです」と好調だが、9月に参戦した「日本シニアオープン」ではハプニングに見舞われた。6年同じヘッドモデルを愛用しているドライバーが割れ、大会終了後に替えのクラブを急ごしらえ。「2週間しか期間がなかったので、地元の中古ショップで買いました。この試合が終わったらまた探します」と苦笑いを漏らしたが、そんな難を乗り越えてのトップスタートと調子の良さを伺わせた。

「（台風で）どうなるかわからないので、いいときにやっていかないと」と、台風の影響で悪天候が予想されるが、急ごしらえの相棒とともにできうる限り上を目指すのみだ。
以下、上位選手のコメント。

溝口英二（4アンダー・単独2位）
「今日は良かったと思います。これと言ってわからないですけど、外したくないパットを入れたことですかね。10 番ホールまでは結構入っていたと思います。明日以降、今日がまぐれじゃないようにしたいです。まだ気負ってはないですね、予選は通りたいな、と思ってきましたから、それが目標です」