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渋野日向子が果たした3日目のリベンジ パターのできは…「伸びしろしかない」(No.158657) | ツアーニュース | ツアー情報 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net|GOLF情報

リーダーボード

Pos 選手名 Sco 1 M・リード -15 2 J・クプチョ -14 J・ソング -14 4 畑岡奈紗 -12 5 K・タン -11 R・オトゥール -11 7 B・ヘンダーソン -10 8 リン・シユ -9 B・アルトメア -9 A・マクドナルド -9 順位の続きを見る

3パットなしでリベンジ成功!(写真:Yasuhiro JJ Tanabe)

3パットなしでリベンジ成功!(写真:Yasuhiro JJ Tanabe)

ショップライトLPGAクラシック 3日目◇3日◇シービュー・ドルチェホテル ベイC(ニュージャージー州)◇6190ヤード・パー71>

第2ラウンドでは、3ホール連続で3パットのボギーに泣いた渋野日向子。この日3パットは1ホールもなし、日本屈指のパターの名手が自信を取り戻した。

渋野日向子の「周りが見ても良くなったと分かる」最新スイング!【連続写真】

インスタートの前半は1ボギーの「35」と伸ばせずも、「シビアなパーパットがほぼ入ってくれたのが気分的にもよかったです」と、前日3連続ボギーを叩いた14番からもパーで乗り切り後半へ。

ご褒美がきたのは3番パー5、この日12ホール目でようやく初のバーディだった。「もう、やっときたのがすごく嬉しかったですね。まあまあシビアなバーディパットだったんですけど、決めたところに打ち切れたのがよかったかなと思います」と、ここでようやく全開の笑顔を見せた。

予選2日間とも3パットでボギーとしていた6番パー4も、「長い距離をジャストタッチでパーを取れたのが、すごく安心しました」とパーセーブ。8番から連続バーディを奪い、3バーディ・1ボギーの「69」でホールアウト。「(パット数)“3”って書いていない。ここ2日間のリベンジって昨日言ったとおり、とりあえず3パットなしで回れたのはすごくよかったですね。打っとるもんだと思ってた」とカラリと笑って前日までの雪辱を果たした。

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