畑岡奈紗が2位に1差の単独首位で決勝Rへ 「あと2日、自分らしいゴルフでどんどん伸ばしていきたい」(No.158567) | ツアーニュース | ツアー情報 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net|GOLF情報
リーダーボード
Pos 選手名 Sco 1 畑岡奈紗 -11 2 M・リード -10 イ・ミヒャン -10 4 C・ビュティエ -9 A・オルソン -9 6 C・キム -8 J・クプチョ -8 G・ホール -8 J・ソング -8 10 チョン・インジ -7 順位の続きを見る
単独首位に浮上した畑岡奈紗(写真:Yasuhiro JJ Tanabe)
<ショップライトLPGAクラシック 2日目◇2日◇シービュー・ドルチェホテル ベイC(ニュージャージー州)◇6190ヤード・パー71>
首位と1打差の7アンダー・3位タイで第2ラウンドをスタートした畑岡奈紗は、5バーディ・1ボギーの「67」をマークして、トータル11アンダーでホールアウト。2位に1打差をつけて単独首位に浮上した。
「予選2日間はそんなに順位は気にしないで、伸ばせるだけ伸ばしたいなと思ってやっている」という言葉通り、出だしの1番でいきなりバーディを決めた。しかし直後の2番パー4で、残り12ヤードのアプローチをパターで5mオーバーし、「一番外してはいけないところに行ってしまった」とボギーにしてしまう。
3番パー5では5mのバーディチャンスを決めることができなかったが、4番では1mにつけてバーディを奪い、この時点で首位に立った。続く5番も連続バーディとして波に乗るかと思われた。しかし、「今日は前半のパー5が2つとも取れなかったのが乗り切れなかったところ」というように、9番パー5も4mのバーディパットをショートしてパー。トータル9アンダーで折り返した。
その後、ずっとパーを並べて、後半初めてのバーディは16番パー4だった。「手前からだと難しいので、奧に2、3ヤードは外れてもいいかなと。ちょうど8番アイアンで普通に打てば良い距離が残ってくれた。思い切っていけた」とセカンドショットを1.3mにつけて、パットもしっかり決めた。
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