<速報>松山英樹は通算2オーバーで後半へ 石川遼は3つ落とすも予選通過圏内でプレー(No.157637) | ツアーニュース | ツアー情報 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net|GOLF情報
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松山英樹はガマンのゴルフを続け後半へ(撮影:GettyImages)
<全米オープン 2日目◇18日◇ウィングド・フットGC(米国ニューヨーク州)◇7477ヤード・パー70>
海外男子メジャー「全米オープン」は、現在午後組が第2ラウンドをプレー中。初日を1オーバーで終えた松山英樹は、前半ラストの18番でボギーを喫したものの、他はすべてパーとガマンのゴルフを続けている。現在トップと5打差の19位タイと好位置につけている。
ボールを強く押し込む! 松山英樹のドライバーショット【連続写真】
前日よりも難易度を増したコースに多くの選手が苦しむなか、10番パー3からスタートした松山は、ショットが安定。ティショット、グリーンを狙うショットともに冴え、しっかりとチャンスも作り出した。バーディパットがわずかに外れるシーンも見られたが、現時点でアンダーパーが5人まで減った難コンディションのなか最小限のスコアロスで後半に入った。
初日を2オーバーで終えた石川も、午後組の10番からティオフ。16番までに3つのボギーを喫したが、トータル5オーバーで予選通過圏内に踏みとどまっている。
午前組の同組で回った今平周吾とアマチュアの金谷拓実はすでにホールアウト。今平は海外メジャーで初となる予選通過が見えるトータル5オーバーでラウンドを終えた。一方、金谷はトータル7オーバーまでスコアを落とし、ここから通過ラインが下がることを願う位置になってしまった。
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