
渋野日向子は後半6オーバーの大失速に「4日間の集大成としては本当に情けない」(No.157214) | ツアーニュース | ツアー情報 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net|GOLF情報
リーダーボード
Pos 選手名 Sco 1 イ・ミリム -15 2 B・ヘンダーソン -15 N・コルダ -15 4 L・トンプソン -13 5 S・ルイス -12 6 L・コ -10 7 M・リー -9 畑岡奈紗 -9 M・リード -9 K・カーク -9 順位の続きを見る
前半は持ちこたえたが、後半は…(撮影:GettyImages)
<ANAインスピレーション 最終日◇13日◇ミッションヒルズCC(米国カリフォルニア州)◇6763ヤード・パー72>
海外女子メジャー「ANAインスピレーション」最終日。4アンダー・21位タイから出た渋野日向子は1バーディ・5ボギー・1ダブルボギーの「78」でラウンド。トータル2オーバーで4日間の戦いを終えた。
渋野は出だしの2番パー5でグリーン手前まで運び、もう少しでチップインイーグルかというアプローチでバーディ先行。だが、直後の3番でボギー。さらに後半は13番でダブルボギーを叩くなど17番までに6つ落とす。さらに最終18番パーでは、ティショットで非常に待つこととなったが3打目を70cmにピタリ。だが、これも決められず最後までちぐはぐな18ホールとなった。
パッティングが決まらなかったことについて「ミスヒットしたのもあったけど、ラインを読めてなかった。そのラインに対してタッチも合わなかった。全てにおいてどうにもならなかった」と渋野。1日を振り返り、「うーん、前半耐えてたなかで、後半6つ落としたのは4日間の集大成としては本当に情けない」と話した。
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