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渋野日向子の新戦法が絶好調 “今年イチ”のプレーで2アンダーの好発進(No.156884) | ツアーニュース | ツアー情報 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net|GOLF情報

リーダーボード

Pos 選手名 Sco 1 N・コルダ -6 2 チョン・インジ -5 M・サグストロム -5 4 N・K・マジソン -4 B・ヘンダーソン -4 リウ・ユ -4 D・カン -4 K・タン -4 9 イ・ミヒャン -3 キム・セヨン -3 順位の続きを見る

今年1番のラウンドで好発進(写真提供:Golffile)

今年1番のラウンドで好発進(写真提供:Golffile)

ANAインスピレーション 初日◇9日◇ミッションヒルズCC(米国カリフォルニア州)◇6763ヤード・パー72>

今季2戦目の海外女子メジャーに、昨年全英覇者の渋野日向子も出場。今季は日米あわせて出場した3試合で予選落ち。ディフェンディングチャンピオンとして挑んだ「AIG女子オープン」も含めて活躍を見せられずにいたが、この日は「今年で1番いいゴルフができたんじゃないかなと思います」と笑顔がはじけた。

渋野日向子のドライバースイング【動画】

インスタートの10番パー4からバーディを奪ってコースに出ると、11番でも2mにつけて連続バーディと勢いをつけてのスタート。12番パー4で深いラフにつかまりボギーと後退したが、「バーディバーディで逆にびっくりで、ボギーを打ったときは安心した感じでした」と気持ちを落とすことはなかった。

AIG女子オープン」で予選落ちを喫してから、クロスハンドに変えて練習してきたパターも絶好調。試合では初の挑戦だったが、これがピタリとはまった。「今まではパンチが入る強気のパットだったので、この速さだとタッチが合わせにくいと思っていた。長いパットがすごく距離感が合っていて」と、8番で約7mのパーパットを沈めるなどしぶとくパーを拾っていった。

4バーディ・2ボギーの「70」と2アンダーでホールアウト。終了時点で首位とは2打差の好スタートを切った。

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