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「こんなボール無かった」 セクシークイーンの“常識崩壊”エピソード

艶やかな装いで登場したアン・シネ。「こんなボール無かったです」

今週の18日(木)から始まる「NOBUTA GROUP マスターズGCレディース」に出場するセクシークイーンことアン・シネ(韓国)が、15日(月)につるや大坂本店で行われたブリヂストンゴルフ主催のイベントに登場。そこで同社のボールを打ったときの衝撃を語った。

韓国ツアーのメジャーを制しているようにショットの正確性やショートゲームの巧みさには定評があるシネだが、本人も認めるように飛距離という部分がウィークポイント。それでも「飛ぶボールはスピンがほどけてしまうので」とストロングポイントをロストするわけにも行かず、スピン性能の高いモデルを使用してきた。

だが、2017年にブリヂストンとボール契約、[ツアーB]() X」を打ってみるとこれまでのイメージが吹き飛んだという。「飛距離がこれまでよりも出るようになったんです。それなのにアプローチではスピンもほどけず、しっかりとかかって止まる。驚きました。これまでの考えを払拭しました」。こんなボールあったのか、といわんばかりの衝撃だったようだ。

ボール契約を結び、共に歩みを進めるブリヂストンについて「私はパートナーだと思っています。私はボールがないとプレーできないですし、ボールも選手がいないとダメですからね。双方がいてなりたつ関係です」と表現したシネ。かなりの恩恵にあずかっているようだ。

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