ジャスティン・トーマス、「63」を2度マークした松山英樹を退ける【WITB】
2016年から使うスコッティ・キャメロン『X5』でチャンスをことごとく決めました!(撮影:GettyImages)
<BMW選手権 最終日◇18日◇メダイナCC(イリノイ州)◇7613ヤード・パー72>
米国男子ツアーのフェデックスカップ・プレーオフシリーズ2戦目「BMW選手権」最終日。3日目にコースレコードの「61」をマークし首位から出たジャスティン・トーマス(米国)が「68」でラウンド。トータル25アンダーで2位に3打差をつける逃げ切り優勝を飾った。
2日目にこの時点のコースレコード「63」をマークして首位に浮上するも3日目に「73」と足踏みした松山英樹は、この日10バーディ・1ボギーで再び「63」をマーク。トータル20アンダーで3位に入り、フェデックスカップでも30位以内に入り、最終戦進出を決めた。
トーマスは、今大会4日間で27個のバーディ、2つのイーグルを積み上げた。平均315.5ヤードは7位、パーオン率73.68%は18位、パーオンホールの平均パット「1.547」は当然1位。チャンスにつけたホールはことごとく決め、ハイスコアで戦いを締めくくった。
【ジャスティン・トーマスの優勝ギア】
1W:[ディアマナ]()BF 60TX)
3 W:タイトリストTS3(15°、テンセイCKブルー80TX)
5 W:[スピーダー]()VC9.2・X)
4I:タイトリストT100
5I〜9I:[718]() MB(DGツアーイシュー・X100)
P,A,SW:[ボーケイ]()SM7(46,52,56°)
LW:[ボーケイ]()SM6(60°)
PT:スコッティ・キャメロン X5
BALL:タイトリスト Pro V1x
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