グローブライド新『オノフ黒』シリーズ、『オノフフォージド』ウェッジ、8月31日デビュー

グローブライド『オノフ黒』シリーズ、『オノフフォージド』ウェッジ（8月31日発売）

[既に開幕時から多くの契約プロたちが上記のクラブを使用。李知姫や浅地洋佑が当該プロトタイプを使用して優勝するなど実績も十分]()。

「オノフ黒シリーズを8 月31 日から新発売します。シリーズはドライバー、FW、UT、アイアンの4タイプ。フルモデルチェンジとなる今回の黒シリーズは、前作同様、契約プロのクラブに対する要求を具現化し、ツアープロからも信頼される【クラブ別、番手別最適設計モデル】としての設計に加えて【黒史上最大のやさしさと飛び】をテーマに開発された、新生黒シリーズです」（同社広報）

■ONOFF DRIVER KURO（7万円＋税）

「黒専用の進化した『NEWパワートレンチ』とボディ剛性をアップする新構造『パワーサークルリブ構造』により、前作を上回る反発性能とひろい反発エリアを実現。ボール初速が速く、強い直進性の弾道で飛ばせ、打点ぶれなどのミスでも飛距離ロスが少ないやさしい新生オノフドライバー黒を実現しました。さらに、プレイヤーのニーズにあわせて弾道を調整できるトラジェクトリーコントロール機能を新搭載。

3 箇所のソールウェイトスクリューを調整することで、プレイヤーの要望や個性に合わせたヘッドに調整可能です。シャフトは、“DAIWA のカーボンテクノロジー”が生み出す高品質オリジナルカスタム用シャフト『LABOSPEC シャフト』をヘッドの特性にあわせて新開発した『LABOSPEC SHINARI:50K』を標準装着。ラインアップ豊富なオリジナルシャフトでのカスタムクラブも充実したドライバーとなっています」（同）

■ONOFF FAIRWAY ARMS KURO（R3：5万円＋税、4・5・7W：39,000円＋税）

「インパクト直前のソール抵抗を減らす新構造『スムースポッドソール』を全番手に搭載することで、HSダウンを抑制し、飛距離と方向安定性を進化させたフェアウェイアームズ黒。飛距離重視のスプーンとバフィーは、黒専用の進化した『NEWパワートレンチ』で高い反発性能と広い反発エリアを実現。ボール初速が速く、強い弾道で飛ばせ、打点ぶれのミスでも飛距離ロスが少ないやさしいFWを実現しました。

操作性を追求したクリークとセブンは、操作性と抜けの良さを感じさせる小ぶりなヘッド形状となっていて、番手別に狙い通りの飛びと弾道をもたらすFWです。シャフトは、『LABOSPEC SHINARI : f60K』を標準装着。ラインアップの豊富なオリジナルシャフトでのカスタムクラブも充実したFWとなっています」（同）

■ONOFF FAIRWAY WINGS KURO（U3/4/5/6：34,000円+税）

「FW同様『スムースポッドソール』の全番手搭載でHSダウンを抑制し、飛距離と方向安定性を進化させたフェアウェイウイングス黒。UTならではの上がりやすさを追求したU3とU4は、上がりやすいグラビティコントロール（重量配分）設計。ロングアイアンの代わりに飛ばせて、打点ぶれのミスでも飛距離のロスが少ないやさしいUTを実現しました。

方向性と操作性を追求したU5とU6は、打点ブレに強いグラビティコントロール設計で、打点がブレても、より精度の高いショットが打てるUTとなっています。シャフトは新開発されたアイアン用『LABOSPEC SHINARI : i65』を標準装着。ラインアップの豊富なオリジナルシャフトでのカスタムクラブも充実したUTとなっています」（同）

■ONOFF FORGED IRON KURO（6I〜PW・5本セット95,000円+税〜）

「厚めのストレートなトップブレード、構えやすく、振り抜けがよく、ラインをあわせやすい、シャープでありながらやさしさを感じさせる。これらプロの助言から設計されたヘッド形状はそのままに、独自の中空構造を採用。プロが求めるこれまでにない飛びを実現し、高弾道・やさしさ・方向性を備え、打点ぶれにも強いピンをデッドに狙える、生まれ変わった『フォージドアイアン黒』。

スイートスポットをフェースセンターと限りなく一致させるフェースセンター重心設計により、高慣性モーメントヘッドを実現し、インパクト効率を向上させ飛距離アップとミスヒットに強いアイアンを実現しました。シャフトはアイアン用『LABOSPEC SHINARI : i65』と『N.S.PRO MODUS TOUR105/125』を標準装着。豊富なシャフトラインアップのアイアンとなっています」（同）

■ONOFF FORGED WEDGE（48/50/52/56/58°：19,000円＋税）

「高重心設計によるスピン性能アップと打点ブレ、天候に左右されにくく、スピン性能を安定させる六角形状のレーザーミーリングをフェースに採用。ピンをデッドに狙って、攻めるアプローチショットを可能にします。また、ソール形状はロフト別でのクラブ用途に合わせた、2種類のソールを採用。

48・50・52°はフルショットを含むオールラウンドに対応するオルタナティブソール形状。56・58°はアプローチやバンカーでのコントロールショットに対応するツインカットソール形状にすることで、高次元で対応できるウェッジを実現しました」（同）