• HOME
  • 記事
  • フットサル
  • 【負傷情報】立川・西滉太がトレーニング中の負傷で戦線離脱。眼窩底骨折により全治約2カ月の診断に

【負傷情報】立川・西滉太がトレーニング中の負傷で戦線離脱。眼窩底骨折により全治約2カ月の診断に

27日、立川アスレティックFCは、GK西滉太の負傷を発表した。

昇格2年目の元気印が、戦線を離脱

西はトレーニング中に眼窩底(がんかてい)を骨折し、最大で全治2カ月の診断となった。

昨シーズン、府中アスレティックFCサテライトからトップ昇格した西は、新加入のベテランGK檜山昇吾と、同い年の浅井凱斗と3人のGK陣で切磋琢磨しながら新たな1年をスタート。

Fリーグ開幕前に行われたリーグカップ戦では、立川が戦った全3試合で先発出場。準決勝で敗れタイトルは逃したものの、チームの3位に貢献した。続くFリーグでは、6月10日の第3節・シュライカー大阪戦で、今シーズン初めて先発出場。持ち前のコーチングを駆使し、仲間を後方から鼓舞し続けた。

昇格2年目となる今シーズンは、正GK争いに名乗りを挙げていただけに、悔しい負傷離脱となる。

関連記事