【2024W杯】フットサルW杯2024の開催地はウズベキスタン!12年ぶりのアジア開催が決定

24日、フットサルワールドカップ2024の開催地が、ウズベキスタンに決定した。

アジアでの開催は2012年のタイ大会以来、12年ぶりとなる。

AFCアジアカップでは、4度準優勝

国際サッカー連盟(FIFA)の発表によると、第10回FIFAフットサルワールドカップは、2024年9月14日から10月6日にかけて行われる。開催国であるウズベキスタンはすでに出場枠を獲得しており、合計24チームで、世界王者の座を争う。

■開催国枠
ウズベキスタン

■出場枠
AFC加盟国(アジア):4
CAF(アフリカ)  :3
Concacaf(北中米):4
CONMEBOL(南米):4
OFC(オセアニア) :1
UEFA(ヨーロッパ) :7

ウズベキスタンは2021年のリトアニア大会でもベスト16に進出した、アジアの強豪チームの一つ。日本は、2022年に行われたAFCフットサルアジアカップの準決勝で対戦。2-1の接戦を制し、決勝に進んだ。

2012年のタイ大会は、元サッカー日本代表のレジェンド・三浦知良選手がフットサル日本代表として参戦。史上初の決勝ラウンド進出を果たし、大きな話題となった。

日本は12年ぶりのアジアの舞台で、“ベスト8の壁”を超えることができるか。

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