【AFCアジアカップ】連覇を目指す日本代表。10月に行われる大会予選の組み合わせと開催地が決定!
22日、アジアサッカー連盟(AFC)はマレーシアのクアラルンプールでAFCフットサルアジアカップ2024予選の組み合わせ抽選会を開催。8グループに分かれ、10月7日から11日にかけてアジアの各地で予選を戦う。
世界16強の壁を越える戦いがスタート
▼以下は組合せ抽選会の様子
全31カ国が大会に参戦し、A〜Gグループに4カ国ずつ、グループHに3カ国が所属。日本はチャイニーズ・タイペイ、オーストラリアと共にグループHに振り分けられ、ホスト国であるチャイニーズ・タイペイにて予選を戦う。
アジアカップの本戦には、グループAからGの上位2チームとグループHの上位1チームが出場する。
次に開催されるアジアカップは、来年のワールドカップ予選も兼ねている。日本としてはアジアの連覇を狙いながら、前回ベスト16で散ったW杯のリベンジがここから始まる。
日本は7日にオーストラリア代表と11日にチャイニーズ・タイペイ代表と対戦する。
◇抽選結果(組み合わせ)
<グループA>
タイ 、タイトルクメニスタン、香港、中国
<グループB>
インドネシア 、サウジアラビア、アフガニスタン、マカオ
<グループC>
イラン、レバノン、 キルギス 、モルディブ
<グループD>
ベトナム、韓国、ネパール、 モンゴル
<グループE>
タジキスタン、ミャンマー、パレスチナ、インド
<グループF>
クウェート、 バーレーン 、東ティモール、ブルネイ
<グループG>
ウズベキスタン 、イラク、マレーシア、カンボジア
<グループH>
日本、 チャイニーズ・タイペイ 、オーストラリア
※太字はホスト国
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