【F1第11節|試合結果&順位】名古屋、ホームで大分に7発完勝し10連勝!絶好調・北海道の連勝は「4」でストップ
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## 監督交代の大分は今季10敗目
名古屋オーシャンズはホームに監督交代を行ったばかりのバサジィ大分を迎えて戦った。スコアアが動いたのは第1ピリオド2分だった。右サイドでボールを受けたダルランが反転し、左足を振り抜くと強烈なシュートがネットを豪快に揺らして名古屋が先制する。
3分、ゴール前でラストパスを受けた八木聖人が相手GKをよく見ながら優しいシュートを蹴り、これがゴール右下へと吸い込まれた。勢いに乗る名古屋は6分にオリベイラ・アルトゥール、八木が追加点を挙げて4-0。13分にダルランの反転シュートがまたも決まり、これで5点差とした。
第2ピリオド、相手ゴール前の水谷颯真がこぼれ球を回収。相手GKとの1対1を冷静に制して追加点を決めると、34分にアンドレシートがダメ押しのゴール。終盤、大分はパワープレーを仕掛けてきたが最後までスコアをゼロに抑えた名古屋が7-0で勝利し、開幕10連勝。一方、大分は狩野新監督の初陣を勝利で飾れず、今季10敗目を喫してしまった。
前節、8年ぶりの4連勝を収め絶好調のエスポラーダ北海道はアウェイで立川アスレティックFCと対戦した。しかし試合は、第1ピリオド3分、4分、9分と失点してしまい立ち上がりの時点で0-3。
苦しい状況で第2ピリオドを迎えると22分、相手ゴールに背中を向けている室田祐希が味方の縦パスをヒールで流し込む。キャプテンのおしゃれなゴールで1点を返すと、25分にも室田はゴールを決めて2-3。点差を「1」に詰めたが、直後に失点を喫して再び突き放されると28分、32分にも失点し2-6。
パワープレーを開始した北海道は37分、数的優位による崩しから坂桂輔がゴールを決めると、残り19秒に室田がハットトリックを決めて3-6。しかし反撃はここまでに終わり、北海道の連勝は「4」でストップ。一方、今季6勝目を挙げた立川は5位に浮上した。
今節の結果は以下のとおり
■試合結果
11月5日(土)
時間カード会場14:00ボルクバレット北九州 5-3 フウガドールすみだアクシオン福岡16:30Y.S.C.C.横浜 1-0 湘南ベルマーレ横浜市平沼記念体育館
11月6日(日)
時間カード会場12:00名古屋オーシャンズ 7-0 バサジィ大分名東スポーツセンター14:15シュライカー大阪 1-3 バルドラール浦安熊取町総合体育館ひまわりドーム16:30立川アスレティックFC 6-4 エスポラーダ北海道町田市立総合体育館19:00ボアルース長野 2-1 ペスカドーラ町田町田市立総合体育館
■順位表
点勝分負得失差1名古屋3010003611252浦安289113424103町田196142629-34湘南185323117145立川18605332766すみだ16515323027北海道165153536-18横浜15506272619大阪113262829-110北九州103172933-411長野62091836-1812大分310101546-31
■次節試合日程
11月11日(金)
時間カード会場19:00湘南ベルマーレ vs ボルクバレット北九州南足柄市体育センター
11月12日(土)
時間カード会場17:00ボアルース長野 vs 名古屋オーシャンズことぶきアリーナ千曲
11月13日(日)
時間カード会場11:00バサジィ大分 vs Y.S.C.C.横浜サイクルショップコダマ大洲アリーナ13:15シュライカー大阪 vs フウガドールすみだ丸善インテックアリーナ大阪15:30エスポラーダ北海道 vs ペスカドーラ町田よつ葉アリーナ十勝18:00バルドラール浦安 vs 立川アスレティックFCバルドラール浦安アリーナ
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