【移籍情報】ボアルース長野が新たに2名、城野全輝と中村拓海の退団を発表。中村はシーズン終盤にトップチーム昇格を果たしたばかりだったが仕事の都合で長野を離れる。
ボアルース長野は23日、城野全輝と中村拓海の退団を発表した。
今季退団する選手が4人目に
退団が発表された城野はデウソン神戸アスピランチから2018年に長野へ入団。F2優勝や2シーズン連続でF1最下位を経験。クラブ公式HPを通じて長野での3シーズンを「自分の財産」と総括した。
そして中村は今シーズン終盤の2月10日にボアルース長野ヴェルメリオから昇格。2月19日のシュライカー大阪戦と21日の湘南ベルマーレ戦に出場していた。
プレスリリースを通じて中村は仕事のため退団すると理由を明かした。中村は全国転勤の職種である証券会社に勤務。リリースでは「いつ転勤になるかわからない私にチャンスをくださったチーム、監督、コーチ、スタッフに感謝しております。またいつも応援してくださった皆様に感謝しております」と最後にコメントを残した。
長野は19日に西巻広直と宮川太陽の退団も発表しており、合わせて4人が退団することになった。
クラブからのリリースは以下のとおり
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