光るバスケットボールで夜バスケを楽しもう!
日本におけるバスケット人気は、プロリーグの影響や3×3の影響によってだいぶ安定していますよね。
八村塁選手や渡辺雄太選手などがアメリカで奮闘してくれていることも好影響をもたらしているはずです。
まだまだ外国に比べれば数は少ないですが、屋外にバスケットコートのある公園などもありますよね。
しかし、屋外のバスケットコートの難点と言えば、雨が降るとプレーできないという点と、「夜になったらプレーできない」という点です。
そこでおすすめなのが、「光バスケットボール」です。
この記事では、そんな「光るバスケットボールで夜バスケを楽しむという選択肢」について解説していきたいと思います。
屋外コートは暗くなるとプレーできなくなるのが難点
屋外のバスケットコートは、学生の部活が休みの日の練習場所としても重宝しますし、遊びでバスケットボールをする時にも役立ちます。
また、社会人の3×3の練習や試合などでも利用されます。
しかし、コートによってはそれほど照明環境が良くなく、日が落ちるとうっすらとリングとボードが見える程度であるケースが多かったりします。
さらにバスケットボールに関しては、ボールがそこにあることは認識できても、細かなコントロールが一気に難しくなってしまいます。
夜に屋外コートでバスケットボールをするのは、かなり難しく現実的ではないのです。
例えば「会社帰りに運動を兼ねて友人と集まってバスケがしたいな」という人もいるかもしれませんが、現実的には難しいと言えるでしょう。(体育館を予約してプレーするしかない)
また、冬になると17時には完全に日が落ちてしまうので、学校帰りであってもほとんどプレーすることはできません。
光るバスケットボールという選択肢
屋外で使用するバスケットボールと言えば、合成皮革やゴム(ラバー)製のボールが基本となります。
日が落ちてきてボールが見えにくくなった時、「ボールが光ってくれたらいいのにな」と思ったことがある人もいるかもしれません。
実はそんな夢のようなバスケットボールが世の中には存在します。
Amazonや楽天市場などで検索してみると、何種類か該当するバスケットボールが見つかるはずです。
どのボールも「光る」という特殊な製品であるにもかかわらず4,000円~5,000円程度で購入できるので、屋外コートでプレーする機会がある人は1つでも所有しておくと良いと言えるでしょう。
YCE発光バスケットボール7号
YCE発光バスケットボール7号は、太陽の光などを吸収し夜間のバスケットボールのプレー時には発光します。
直径は24.6cmで円周75cm~76cm、重さは650g、素材はPU素材となっています。
発光力が落ちてきたら、懐中電灯やスマホのフラッシュ機能などを使用して再度光を吸収させます。
価格は3,580円となっています。(6月現在在庫あり)
MAIBOLEの「光るバスケットボール7号」
MAIBOLEの「光るバスケットボール7号」は、Amazonで購入することができます。
人気ゆえに2022年6月現在では在庫切れになっていますが、今後入荷されたならばすぐに購入すべきでしょう。
直径は23.8cmで、重さは600~650g、素材はPU素材(ポリウレタン)です。
スマホのカメラのフラッシュをオンにしてこの光るバスケットボールの写真や動画を撮れば、色鮮やかなホログラフィックに写ります。
このボールでプレーすれば、インスタ映えする写真や動画が撮れるはずですよ。
convokeriの「反射バスケットボール7号」
convokeriの「反射バスケットボール7号」は、Amazonで販売されていますが、6月現在ではまだ在庫があるようです。
価格は5,199円で、サイズは円周75cm~76cm、重さは640g、素材はPU素材となっています。
少ない証明でも光を反射してくれるので、暗い状態で乃プレーもしやすくなっています。
ライトアップバスケットボール
ライトアップバスケットボールは、振動センサーに反応して内蔵されたLEDが光ります。
ボールを1回地面につくだけで発酵を開始し、振動を与えなければ約45秒で光が消えます。
サイズは直径や重量など公式球とほぼ同じとなっています。
材質はラバー素材です。
価格は3,000円とかなりお求めやすくなっています。
電池は「LR-44電池」を3個使用していて、交換することも可能です。
Follow @ssn_supersports