バスケットボールにおけるリストバンドの役割
リストバンドを付けていたNBA選手
それでは、ここからは何人かリストバンドを付けていたNBA選手を挙げてみましょう。
現代ではひじを保護できるサポーターを付けてプレーする選手や汗を吸うタイプではないリストバンドを付けている選手も多くなっていますが、一昔前までは多くの選手が着用していました。
「え?あのスター選手も付けていたの?」と驚く人もいるかもしれません。
マイケル・ジョーダン
マイケルジョーダンと言えば、左腕のひじ下にリストバンドを付けているイメージがありますよね。
試合ではほぼ100%リストバンドを付けてプレーしていました。
カラーは黒が多かったですが、白や赤もたまに着用していました。
コービーブライアント
2020年に飛行機事故で帰らぬ人となったコービー・ブライアント氏も左腕にリストバンドを付けてプレーした選手の1人です。
ジョーダンよりも上の位置(ちょうどひじ当たり)に付けることがほとんどでした。
アンファニー・ハーダウェイ
ジョーダンの後継者と言われたペニーことアンファニー・ハーダウェイも左腕にリストバンドを付けていました。
黒のリストバンドを付けることが多く、コービーと同じようにひじの位置に付けることがほとんどでした。
まとめ
今回は、「バスケットボールにおけるリストバンドの役割」について解説してきました。
・顔の汗を拭くため
・手首の保護や腕の筋肉を締め付けるため
・オシャレアイテムとして
バスケットボールにおけるリストバンドは、これらの役割を持っていました。
ぜひリストバンドを購入し、プレーする際に付けてみてはいかがでしょうか?
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