大谷翔平が2試合連続ホームラン!エンゼルスは3試合連続11安打の猛攻で3連勝
WBCから好調を維持する大谷翔平、不安要素は怪我のみか
開幕から4試合を戦った時点での大谷翔平の成績は、17打数5安打、2本塁打、5打点、投手として23人の打者に対して被安打2の奪三振10回で防御率0.00となっている。
勝利投手にこそならなかったが、ほぼ完璧なスタートを切ったと判断できるだろう。
特に2試合連続となった本塁打は、いずれも130メートルを超える特大弾であり、今年も40本ペースで本塁打を量産する可能性が高い。
WBCがあったとはいえ、疲労感もシーズンが始まったばかりゆえにそれほど心配ではない。
現時点での不安要素としては、怪我のみであると言えるだろう。
はたして今季はどれだけ異次元の成績を残すのか、大谷翔平から目が離せない。
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