
デーブ・ロバーツ監督(写真:USA TODAY Sports/ロイター/アフロ)
MLBはオフシーズンだが、新シーズンに向けた各球団の再編が過熱している。
昨シーズン2連覇を達成したロサンゼルス・ドジャースもまた、さらなる強さを求め新戦力の獲得を進めている。
1月17日にはシカゴ・カブスの外野手カイル・タッカー(29)を4年2億4000万ドル(約380億円)で獲得しているが、さらに昨季ナショナル・リーグ最多勝投手である先発右腕フレディ・ペラルタ(29)も狙っているようだ。
カイル・タッカーの加入でさらにドジャース打線は強力となった
昨シーズンは849得点のヤンキースに次ぐMLB2位となる825得点を挙げるなど超強力打線であることを示したドジャースだが、カイル・タッカーの加入によりさらに破壊力は増したといえるだろう。
タッカーは昨シーズン136試合に出場し打率.266、22本塁打、73打点、25盗塁、OPS.841と好成績を残しており、外野手の補強を目指していたドジャースにとっては最高の補強となった。
例えば打順に関しても、1番大谷翔平、2番ムーキー・ベッツ、3番フレディ・フリーマンのMVPトリオの後の4番にタッカーを並べてみても良く、足のコンディションが完全に回復していれば大谷の次の2番打者に据えても良いかもしれない。
これにより昨シーズン4番を務めることが多かったテオスカー・ヘルナンデスを下位打線(7番あたり)に起用することが可能となるため、相手投手からすると全く気が抜けない打線となる。
フレディ・ペラルタ獲得ならば先発投手陣は間違いなくMLBナンバーワンとなる
ドジャースには山本由伸やブレイク・スネル、タイラーグラスノー、大谷翔平の4枚看板に佐々木朗希やエメ・シーハン、ギャビン・ストーンといった優秀な先発投手もいる。
しかし、怪我への耐性はいずれの選手も高くなく、「シーズンを通して計算できる実力派先発投手」が欲しいという思惑もあるのだろう。
ペラルタは3シーズン連続で30試合以上に登板しているタフな投手であるため、もしもトレードで獲得できればドジャースの安定度はさらに高まるはずだ。
あとは安定力のあるリリーフ投手を獲得できれば、ドジャースの3連覇の確率もかなり高まることだろう。
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