「幸せすぎて寝られない」ヤクルトが熱戦を制す!20年ぶり6度目の日本一に燕ファンが歓喜「信じて“応燕”してよかった」
11月27日、日本シリーズの第6戦が行なわれ、延長12回の末にヤクルトが2-1でオリックスに勝利。20年ぶり6度目の日本一を決めた。
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5回表にヤクルトは塩見泰隆が相手エースの山本由伸の141キロのフォークをレフト前に運んで先制するも、その直後に追いつかれてしまう。その後、両者譲らぬ展開が続いて1-1で迎えた延長12回、2死二塁から代打で登場した川端慎吾が左前適時打を放ち、勝ち越しに成功した。
ようやく勝ち越して迎えた12回裏は、10回途中からマウンドに上がっていた守護神スコット・マクガフが続投した。1死から出塁を許すも無失点で締めて、執念で日本一に座を掴み取った。
2年連続最下位からの日本一にファンの心は動いた。SNSでは「信じて応燕していてよかった…」「とうとうやったか」「歴史に残る熱戦でした」「生きていて良かった」「幸せすぎて寝られないよ」「みんなの涙にもらい泣き」「嬉し過ぎます」「胸が熱くなりました」「お祝いにヤクルト買うわ」といったコメントが相次いだ。
一方、惜しくも優勝を逃したオリックスにも「オリックスありがとう」「本当にいいチーム」「リベンジを期待してます」「オリックス劇場の始まり」「才能が開花した人はたくさん見れた」などと期待する声も数多く書き込まれている。
構成●THE DIGEST編集部
【日本S第6戦PHOTO】オリ1(延長12回)2燕|ヤクルトが20年ぶり日本一!“代打の神様”川端慎吾がV打!
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