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大堀彩ら3選手が激戦制し準決勝へ 男子複はインドネシアが4強独占<バドミントン・シンガポールOP>

15日、BWFワールドツアー・シンガポールOPの大会4日目、女子シングルス準々決勝で大堀彩(写真)と川上紗恵奈が勝利し、準決勝進出を決めた。

左腕の大堀はインドのS.ネワールとの63分の激戦を最終ゲーム22-20で制し、勝負強さを見せた。

男子シングルスは奈良岡功大が逆転で勝利し、4強入り。女子ダブルスは保原/鈴木ペアがインドネシアペアにストレートで敗れてベスト8で大会を終えた。

男子ダブルスではインドネシア勢が4組とも勝利し、準決勝のカードを独占した。

シンガポールオープン2022 日本勢の記録

男子シングルス準々決勝

◯奈良岡功大 2-1 プラノイ.H.S(インド)
12−21/21−14/21−18

女子シングルス準々決勝

◯大堀彩 2-1 S.ネワール(インド)
21−13/15−21/22−20

◯川上紗恵奈 2-0 P.チョチュウォン(タイ)
21−17/21−19

女子ダブルス準々決勝

保原彩夏/鈴木陽向 0-2 ◯ラハユ/ラマダンディ(インドネシア)
14-21/12-21

Photo:Yong Teck Lim/Getty Images Sport

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