バドミントンは英語?シーン別に使える英語表現を紹介
バドミントンは日本だけではなく多くの海外の方がプレイしている競技ですし、オリンピックなどの世界大会をみていると英語表現で試合が進められるため、よりバドミントンを楽しむためには英語表現を覚えておく必要があります。そこで、本記事ではバドミントンで使用できる英語表現について紹介します。
バドミントンは英語なの?
バドミントンはカタカナ英語として定着していますが、実は「Badminton」という英語なのです。とはいえ、発音記号は「bǽdmintn」となっているため日本語の発音の「バドミントン」は英語圏の人たちには伝わりません。
バドミントンの基本用語の英語表記
バドミントンの基本用語の英語表現には以下のようなものがあります。
- シングルス:Singles
- ダブルス:Doubles
- セット取得:Win a set
- サーブ:Serve
- ラリー:rally
バドミントンのショットの英語表記
バドミントンのショットの種類の英語表現には以下のようなものがあります。
- クリアー:Clear
- ドロップ:Drop
- ヘアピン:Net Shot
- 決め球: Net Kill
- プッシュ:Push
- スマッシュ:Smash
- トリックショット:Deception
バドミントンで使用できる英語表現
ここでは、バドミントンの試合中などに使用できる、英語表現の具体例について解説します。
1.ガットが切れてしまった
I snapped the strings.
2.ガットのテンションを質問する
How much string tension do you put on your badminton rackets?
3.今のショット良かったね
That was a good one.
4.何が起きた?
What was just happened!
バドミントンのルール説明で使用できる英語表現
ここではバドミントンのルール説明で使用できる英語表現を紹介します。
コートのラインについての英語表現
These lines mean nothing during the main rally, and only apply when you’re serving.
(これらのラインはラリー中で使用されず、サーブ時だけ使用されます。)
The server must stand inside a service court.
(サービスをする人は、サービスコート内に立たなくてはいけません。)
The receiver must stand inside the diagonally opposite service court.
(レシーバーは、サービスコートの斜め反対側のコート内に立たなくてはいけません。)
ショットの打ち方についての英語表現
Next thing you need to learn is the forehand and backhand grip.
(次はフォアハンドとバックハンドを覚えましょう。)
You need to use backhand grip to hit backhand shots.
(バックハンドグリップはバックサイド側にきた球を打ち返すのに必要です。)
まとめ
本記事では、バドミントンで使用できる英語表現について紹介しました。バドミントン自体は英語ですが、カタカナ英語ですので英語圏の方には通じないため注意が必要です。また、日本で使用されているカタカナの用語であっても和製英語である可能性があるため、英語圏のバドミントンプレイヤーと話す場合は英単語のチェックも欠かせません。ぜひ本記事を参考にしてバドミントンの英語表現を覚えてみてください。
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