
【劇場卓球観戦記】T.T彩たまが目指す新たな卓球興行の可能性を考える
卓球・TリーグのT.T彩たまが仕掛けた、日本初の劇場でのTリーグ興行の初戦。この日の観客動員数514名は、座席数制限をした中で、実に立派な数字だ。 今季、T.T彩たまはホーム戦9試合のうち5試合をこの和光市サンアゼリアホールで行う。 何が成功し、どこが改善点か、思いを巡らせてみた。
卓球・TリーグのT.T彩たまが仕掛けた、日本初の劇場でのTリーグ興行の初戦。この日の観客動員数514名は、座席数制限をした中で、実に立派な数字だ。 今季、T.T彩たまはホーム戦9試合のうち5試合をこの和光市サンアゼリアホールで行う。 何が成功し、どこが改善点か、思いを巡らせてみた。
槌谷昭人
五十嵐史弥が日本人として初参戦する卓球・イタリアリーグ。 これを機に、卓球のイタリアリーグについて基本的なことを知っておきたい。 五十嵐が加入するアプアーニア・カラーラのマネージャー、舘正明(たちまさあき)さんにオンラインで話を聞いた。
まだ記憶に新しい、東京五輪混合ダブルス金メダル。その立役者である伊藤美誠(スターツ)の足元にあるダイヤルに、ふと目がいった。 今回、あのダイヤル式のシューズに搭載されている、BOAフィットシステムについて調べてみた。
まもなく開幕のTリーグ。 マイボトルで戦う、Tリーグの卓球チームがあります。その理由を聞きました。
「卓球とSDGs」、今回は、全国の保育園・幼稚園に卓球台を寄贈している取り組みについてご紹介します。村上さんは2017年にジュニア・サポート・ジャパンという一般社団法人を設立し、小学生2年生以下(バンビ)のための卓球台を作り、全国の保育園・幼稚園に寄贈を続けています。
日本代表選手以外の卓球選手の進路を、どれだけ知っているだろうか。 現在早稲田大学4年、エースの五十嵐史弥(いがらしふみや)は、日本人として初めてイタリアの卓球リーグへ挑戦する。 卓球選手としては珍しい180cm超の恵まれた身体から繰り出すパワフルでピッチの早いプレーで知られる五十嵐に、話を聞いた。
8月18日、ロート製薬杯 第39回全国ホープス大会の女子の部で優勝したのは、熊本のヒゴ鏡卓球クラブだ。 これまで準優勝2回、3位2回と、どうしても届かなかった悲願のタイトルに、クラブ創設17年目にして初めてたどり着いた。竹本泰彦監督(51歳)にオンラインで話を聞いた。
18日、卓球TリーグのT.T彩たまは、埼玉県和光市を表敬訪問し、2021-2022シーズンのホームマッチ(5試合)を和光市民文化センターサンアゼリアで行うことを発表した。 Tリーグでの試合を劇場で開催するのは、日本初となる。しかもホームマッチ全9試合中5試合を、である。
卓球は、何度目かの空前のブームを迎えようとしている。今回は、地域密着に取り組むスポーツ用品量販店の施策を取材した。
卓球ブームの予感がする。初めて卓球に興味・関心を持った人が向かう大型スポーツ量販店には、既に影響は出始めているだろうか。現在の動向を聞くため、御茶ノ水界隈へ向かった。