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「日本女子アマ」覇者・飯島早織が優勝に王手 3打差2位に菅楓華【日本ジュニア・女子の部】

「日本女子アマ」と「日本ジュニア」の2冠に王手をかけた飯島早織(写真提供:日本ゴルフ協会)

<日本ジュニアゴルフ選手権 女子15歳〜17歳の部 2日目◇17日◇霞ヶ関カンツリー倶楽部 西コース(埼玉県)◇6638ヤード・パー73>

五輪開催地で行われている女子ジュニア日本一決定戦は、第2ラウンドが終了した。7アンダーから出た今年の「日本女子アマチュア選手権」覇者・飯島早織(ルネサンス高3年)が「66」をマーク。トータル12アンダーの首位で最終日を迎える。

3打差の単独2位には昨年の今大会で2位に入った菅楓華(日章学園高3年)がトータル9アンダー、3位タイには倉林紅(東北高3年)と中村心(ECC学園高3年)がトータル8アンダーにつけている。
 
今年プロ初優勝を挙げた神谷そらの妹・もも(麗澤瑞浪高3年)はトータル4アンダーの11位タイ、昨年の今大会を優勝し、先週の「全国高等学校ゴルフ選手権 個人の部女子」を優勝した荒木優奈(日章学園高3年)はトータルイーブンパーの35位タイとなっている。
 
同日程で行われている女子12〜14歳の部(東京GC・埼玉県)では、藤野蒼來(郡山中2年)が2位と5打差をつけてトータル6アンダーで優勝に王手をかけている。   

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