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大嶋港が首位をキープ 2打差の2位に佐藤快斗らが追走【日本ジュニア・男子の部】

首位をキープした大嶋港(写真提供:日本ゴルフ協会)

<日本ジュニアゴルフ選手権 男子15歳〜17歳の部 2日目◇17日◇霞ヶ関カンツリー倶楽部 東コース(埼玉県)◇7361ヤード・パー71>

五輪開催地で行われているジュニアゴルファー日本一決定戦は、第2ラウンドが終了した。7アンダーから出た2021年の今大会優勝者・大嶋港(岡山・関西高3年)が「71」のイーブンでホールアウト。トータル7アンダーで2大会ぶりの優勝に王手をかけた。
 

2位タイのトータル3アンダーには今年6月の「トヨタジュニアゴルフワールドカップ」で個人戦優勝を飾った佐藤快斗(埼玉栄高3年)と今年の「四国ジュニア選手権」を制した武田紘汰(生光学園高1年)が並んでいる。
 
昨年の今大会覇者・松井琳空海(りうら、香川西高2年)は、トータル5オーバーの42位タイとなっている。
 
同日程で行われている男子12歳~14歳の部(東京GC・埼玉県)では、小川琥太郎(山田中3年)がトータル9アンダーの単独首位で最終日を迎える。
 

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