【第19回 全日本大学フットサル大会】8月25日開幕!日程と組み合わせが決定
8月25日から27日にかけて、岸和田市総合体育館にて開催される第19回 全日本大学フットサル大会の組み合わせが発表された。
全12チームが大阪に集結
大学フットサルの日本一を決める“真夏の決戦”が今年も幕を開ける。
本大会は2005年から開催される、大学フットサルの最高峰を決める大会だ。新型コロナウイルスの影響により2大会連続で中止となったが、2022年に3年ぶりに実施され大阪成蹊大学フットサル部が初優勝を果たした。
今年も地域予選を勝ち抜いた9チームに加え、開催地代表の1チーム(大阪)、前回大会優勝地域から1チーム(関西)、前回大会準優勝地域から1チーム(北海道)の合計12チームがノックアウト方式で頂点を争う。
優勝候補は連覇を狙う大阪成蹊大と、大学フットサル屈指の強豪校として知られる多摩大学フットサル部だが、前回大会で多摩大を破り、初の決勝進出を果たした北海道大学エスペランサも見逃せない。今年も勝ち進めば準決勝で顔をあわせる多摩大と北海道大だが、1年越しの再戦は実現となるか。
あわせて注目は、中止となった2021年大会以来2大会ぶりに本大会出場の切符を掴んだ、立命館大学体育会同好会オールワン。今年5月には特別枠でオーシャンカップ2023にも出場し、F2に所属するマルバ水戸と6-7の撃ち合いを繰り広げ、惜しくも1点差で敗れた。Fリーグクラブをあと一歩まで追い詰めたチームの躍進にも期待が高まる。
▼第19回 全日本大学フットサル大会組み合わせ
(C)JFAPR
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