渋野日向子の同級生・生源寺龍憲が下部ツアー2大会連続優勝!
<秋田カントリークラブみちのくチャレンジトーナメント 最終日◇14日◇南秋田カントリークラブ(秋田県)◇7051ヤード・パー71>
国内男子下部のABEMAツアー今季第7戦の最終ラウンドが終了した。2位タイの7アンダーから出た生源寺龍憲が上がり3ホールで連続バーディを決めるなど8バーディ・ノーボギーの「63」をマーク。トータル15アンダーで6月の「ジャパンクリエイトチャレンジ in 福岡雷山」に続き下部ツアー2大会連続優勝を果たした。
生源寺は山口県出身の25歳。高校は岡山県の作陽に入学し、同級生の渋野日向子らとともにゴルフ部で腕を磨いた。同志社大学4年時の2020年にプロ転向した。
トータル12アンダー・2位には平本世中、副田裕斗、長谷川祥平、米澤蓮が入った。
2日目に首位に立った櫛山勝弘はトータル10アンダーの8位タイに終わった。
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