ミリタリーファン必見!ユニークな「シャークボムナイフ」に「ARMY/NAVY」が登場
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おもちゃ?いえ、「ちょっと切る」のにいいナイフです
胸ポケットやカバンから覗いているだけで話題の的!
もともとあるシリーズは3種類。手前から「US Flag」、「Black」、「Green」
もし友達のポケットやカバンに付いていたら思わず二度見してしまうこちらは、もともと「US Flag」、「Black」、「Green」の3アイテムがあり、おしゃれキャンパーの間で話題のナイフ。かつて戦闘機に描かれていたタイガーシャークの顔が付いた、何ともとんがったデザインです。
手のひらサイズで立体的で、一見「おもちゃか、コンパクトライトなのかな?」と思わせておきながら、ブレードが出てきて初見の人は二度びっくりしちゃうはず。他の人とは違うナイフが欲しい人、アメリカンテイストが好きな人にはたまらないギアです。
そんな同シリーズに、2023年限定の「ARMY」と「NAVY」デザインが登場しました!まずは、Shark Bomb Knife(シャークボムナイフ)シリーズそのものの魅力を紹介します。
US Flagなどの既存シリーズもかっこいい!
小さなギアたちと一緒にウォータージャグに装着してもおしゃれ
パッと見だけでもインパクト大ですが、実はこの形、ユーモラスな機能も両立しています。魚雷型で立体的だから、ナイフのくせに自立。使わない時は自宅の机や棚に並べておくと、ちょっとしたインテリアにもなるんです。
また、裏側には強力なクリップが付いているので、ポケットや鞄のストラップなどにもしっかり挟めて、ファッションのアクセントに!
ゴールゼロと比べるとこんなサイズ感。何種類か並べて立てておくとかわいい
裏側には強力クリップ付き。どこにでも気軽に連れ歩ける
限定のRIVALシリーズは注目度大!
コンセプトは「ちょっと切る」。身の回りのちょっとした作業に便利!
小さいけれどフェザースティックもすいすい作れる!
アメリカンなこのナイフのコンセプトは「ちょっと切る」。
糸を切ったり手紙の封を開けたりと、アメリカでは日常的にナイフを使って作業をするのが普通です。いちいちハサミやカッターを取りにペン立てに行くよりも、胸ポケットからナイフを出してサッと切るのがかっこいい!そんなアメリカ文化をキャンプにも取り入れてみてはどうでしょう。
薪の束を解いたり食品の袋を開封するのはもちろん、フェザースティックもお任せの切れ味です。
手元のちょっとしたアレコレに便利な小型ナイフ
アメリカの戦闘機に描かれていたタイガーシャークがインパクト!
敵を威嚇するため?味方の士気を上げるため?第二次世界大戦で生まれたシャークティース
「シャークティース」とも呼ばれる、サメの顔が描かれた戦闘機が現れたのは第二次世界大戦の頃。もともと、戦闘機の機種にイラストや標語を書く「ノーズアート」が第一次世界大戦の頃からあったのが、機首がサメの形に似ているP-40という戦闘機が現れるとサメの顔を描くのが流行したのだとか。
こちらのナイフに描かれているのも戦闘機のノーズアートをモチーフにしたタイガーシャーク。ミリタリーファンやアメリカ好きなキャンパーはもちろん、ユーモアにあふれたポップな見た目で女性にも人気です。
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