男子団体戦は首位キープで最終日へ 埼玉栄・佐藤快斗が首位浮上【トヨタジュニア】
<トヨタジュニアゴルフワールドカップ 3日目◇22日◇中京ゴルフ倶楽部 石野コース(愛知県)◇6843ヤード・パー71(男子)>
国別の団体戦と個人戦で争う「トヨタジュニアゴルフワールドカップ」は3日目の競技が終了。4人が出場している日本男子チームは、上位3人のスコアが採用される団体戦でトータル24アンダーに伸ばし、初日からの首位を守った。
トータル18アンダーの2位にカナダチーム、トータル13アンダーの3位にドイツチームがつけている。
個人戦では佐藤快斗(埼玉栄高3年)が「67」でプレーしてトータル11アンダーの単独首位に浮上。「68」で回った本大志(目黒日本大高3年)がトータル9アンダーの3位につける。
丸尾怜央(日章学園高2年)が「72」と落としてトータル4アンダーとするも、8位タイと順位は微アップ。小川寿興翔(高川学園高3年)は「74」としてトータル6オーバーの27位タイにつけている。
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