“平成の怪物”松坂大輔氏が全米OPのリポーターに就任「一緒に楽しみましょう！」

＜全米オープン　事前情報◇13日◇ザ・ロサンゼルスCC ノースC（米カリフォルニア州）◇7421ヤード・パー70＞

“平成の怪物”が「全米オープン」の舞台に立つ！　今週16日（木）に開幕する海外男子メジャーだが、元プロ野球選手の松坂大輔氏が最終日のラウンドリポーターを務めると発表された。

松坂氏は『BS松竹東急リポーター』として、現地の熱気を日本に届ける大役を務める。BS松竹東急は本戦4日間を生中継するが、その“大トリ”のリポーターとあって、松坂氏も気合い十分だ。

同氏は昨年の国内男子ツアー「ゴルフパートナー PRO-AM トーナメント」にも出場。300ヤードを超えるビッグドライブも披露し、「79」で回るなどゴルフの腕前も相当なもの。“怪物”たちが頂点を争う全米OPを、元プロアスリートの視点でお茶の間に届ける。

日本勢では松山英樹、石川遼、永野竜太郎、桂川有人の4人が出場する。

以下、松坂氏のコメント

「全米オープン最終日の現地ラウンドリポーターを務めることになりました松坂大輔です。松山英樹選手、石川遼選手、永野竜太郎選手とは一緒にラウンドしたこともありますし、桂川有人選手は昨年の全英でも取材をさせてもらいました。メジャー大会で彼らの姿を間近で見てリポートできることをとても楽しみにしています。

また、最近は競技ゴルフの参加を目標に練習を重ねているのですが、自分のゴルフの参考になるものがないか、世界のトップゴルファーの素晴らしいプレーを日本の視聴者の皆さんと楽しみながら探したいと思っています。一緒に世界トップクラスのトーナメントを楽しみましょう！」