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松山英樹が「67」マークし5差6位に浮上、小平智も予選突破 S・シェフラーが単独首位
松山英樹が優勝戦線に浮上した(撮影:GettyImages)
<AT&Tバイロン・ネルソン 2日目◇12日◇TPCクレイグランチ米テキサス州)◇7414ヤード・パー71>
米国男子ツアーは2日目のプレーが終了。4月の「マスターズ」以来の出場となっている松山英樹は6バーディ・2ボギーの「67」で回り、トータル9アンダー・6位タイとし決勝ラウンドに進む。
1番から出た松山は出だしをバーディとするとその後はボギーのあとにバーディを奪うなど順調にスコアを伸ばした。最終18番でもバーディとするなど、残り2日間に期待が持てる内容で予選ラウンドを終えた。
小平智は2バーディ・1ボギーの粘りのゴルフでこの日スコアを一つ伸ばし、トータル5アンダー・65位タイでギリギリ予選を突破した。
トータル14アンダー首位に連日の「64」をマークした地元のスコッティ・シェフラー(米国)。ライアン・パーマー(米国)、マッケンジー・ヒューズ(カナダ)が1打差の2位タイ続く。
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