
<中間速報>アマ吉田鈴、竹田麗央ら首位 吉田優利は前半苦戦
首位タイでホールアウトを迎えた吉田鈴(右)(撮影:福田文平)
<RKB×三井松島レディス 初日◇12日◇福岡カンツリー倶楽部 和白コース(福岡県)◇6299ヤード・パー72>
国内女子ツアーの今季11戦目は、第1ラウンドが進行中。全選手が前半の競技を終えて、アマチュアの吉田鈴(日本ウェルネススポーツ大2年)が6バーディ・2ボギーの「68」をマークし、竹田麗央、仲宗根澄香とともに4アンダー・首位に並んでいる。
1打差4位タイに地元・福岡出身の福田真未、岩井千怜、青木瀬令奈、葭葉ルミ、川岸史果、リ・ハナ、イ・ミニョン(ともに韓国)が続いている。
吉田鈴の姉で、先週に初のメジャー制覇を果たした吉田優利は、1オーバー・62位タイでハーフターン。福岡出身の三ヶ島かなはイーブンパー・41位タイ、昨年覇者の渡邉彩香は4オーバー・95位タイで後半に入っている。
辻梨恵は後半の2番パー3(146ヤード)で、ツアーでは自身初のホールインワンを達成。特別賞金として30万円を獲得した。現在、1アンダー・23位タイで終盤に差し掛かっている。
X(Twitter)をフォローしよう
Follow @ssn_supersports
Follow @ssn_supersports