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松山英樹の新たなパッティングドリル⁉ コインを置いた意図、何だと思いますか?

「WGC-デル・テクノロジーズ・マッチプレー」にてパッティングする松山英樹(撮影:GettyImages)

「松山のパッティングドリルについてあなたの意見を聞かせて」と書かれた米国男子ツアー公式インスタグラムの投稿。そこには、松山英樹がパターのトゥ側に25セント硬貨を乗せて練習する姿が映し出されていた。

硬貨を使って得られる効果として、「パッティングのテンポを整えるため」がまず思い浮かぶ。テークバックのテンポが早くなりすぎるとパンチが入ったり、緩んでしまったりとパットに悪影響が出るものだ。「硬貨をキープしたままテークバックする」または「硬貨がだるま落としのようにその場に落ちるテンポでテークバックする」といったように、何かしらの指標として硬貨を使っているのではないだろうか。

また、「トゥ側に意識を集中させ、パターの動きを抑えるため」ということも考えられる。トゥ側の開閉が大きくなればなるほどミスヒットは出やすい。コインを置くことでトゥ側の動きを意識しやすくなり、再現性の高いインパクトを作ろうとしているのかもしれない。

いずれにせよ、松山がスコアを縮めるために努力していることに変わりない。パッティングは非常に繊細なもの。そしてツアーにおいては、一打のパットが命運を分けるものだ。

現在開催中の「WGC-デル・テクノロジーズ・マッチプレー」でケビン・キスナー(米国)との初戦に勝利した松山は、ドリルの効果もあったか「パッティングはよかったところも多かった」と振り返った。マックス・ホーマ(米国)、ジャスティン・ソ(米国)とのグループステージ残り2戦も勝利し、週末に松山のプレーが見られることを期待したい。

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