米ツアー初Vのテイラー・ムーアがトップ50入り 松山英樹は20位で変わらず【男子世界ランキング】
3月19日付の男子世界ランキングが発表された。米国男子ツアーの「バルスパー選手権」でツアー初優勝を飾ったテイラー・ムーア(米国)が103位から49位にジャンプアップ。来月行われる「マスターズ」出場圏内に入ってきた。
同大会で最終日を首位からスタートし惜しくも2位に終わったアダム・シェンク(米国)は143位から91位に浮上した。
日本勢では大会に出場しなかった松山英樹が20位で変わらず。比嘉一樹は79位から81位に順位を下げている。
トップ10に変動はなく、スコッティ・シェフラー(米国)が1位、ジョン・ラーム(スペイン)が2位、ローリー・マキロイ(北アイルランド)が3位となっている。
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