トラウトだけじゃない!2023WBCを楽しむために知っておきたい「アメリカ代表の豪華メンバー」
写真:マイク・トラウト(エンゼルス) 提供:USA TODAY Sports/ロイター/アフロ
いよいよ開幕まで10日を切ったWBC(ワールド・ベースボール・クラシック)だが、最も注目されるのはやはり侍ジャパンだろう。
大谷翔平を筆頭に、佐々木朗希や村上宗隆、山本由伸、ダルビッシュ有、山田哲人など、過去最強チームとも言える布陣で大会に臨むことになる。
しかし、ライバルとなるアメリカ代表は、侍ジャパンを超えるスターが揃っている。
「普段はプロ野球を見るくらいでメジャーリーグは見ない」という人は、WBCをより一層楽しむためにも、ぜひアメリカのスター選手を覚えておこう。
マイク・トラウト
おそらくプロ野球しか見ていないファンであっても、その名前くらいは知っているであろう。
大谷翔平のチームメイトであり、メジャーリーグナンバーワンとの呼び声高い選手だ。
MVPを3度も受賞しており、300本塁打200盗塁を達成しており、シルバースラッガー賞9回、オールスターゲーム選出10回というモンスターだ。
今大会では、キャプテンとしてアメリカ代表を牽引する。
ポール・ゴールドシュミット
35歳のベテランであるゴールドシュミットは、2022年にシーズンMVPを獲得している。
シルバースラッガー賞5回、ゴールドグラブ賞4回、オールスターゲーム選出7回を誇っている。
数年間は不調が続いていたが、直近の2年間は素晴らしい成績を残している。
X(Twitter)をフォローしよう
Follow @ssn_supersports
Follow @ssn_supersports