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妊活で話題の女子プロ 有村智恵が教える ユーティリティの打ち方(動画あり)
本記事の動画はコチラ!
【動画】有村智恵が教える ユーティリティの打ち方
「手の力を抜く」というよりは「別の場所に力を入れる」と考える
プロゴルファーの有村智恵です。
今回はユーティリティというクラブについて詳しく説明していきます。苦手な方も多いかもしれませんが、得意なクラブになって頂けたら嬉しいです。
ユーティリティを使うような距離を稼ぎたいセカンドショットでは特に力みやすいものです。皆さんそれもよく理解されていて、アドレスで気をつけることは「手に力を入れすぎない」「手の力を抜く」という風におっしゃります。
ですけど、それこそがすごく難しい!と感じている方が多いのも現状です。
「手の力を抜く」というよりは、「別の場所に力を入れる」と考えた方が良いと私は思います。
“手ではない、肩とか腕ではない”ところに力を入れるというイメージです。
力みが強くなってきたと感じたら、深呼吸も自然に肩の力を抜くのに効果的です。
スイング矯正トレーニング
スイング矯正トレーニングも兼ねたドリルをご紹介したいと思います。
スイングを15秒から20秒近くかけて、ゆっくりとトップからフィニッシュまで持って行って、フィニッシュまで持って行った後に、もう一度トップに戻り、さらにアドレスに帰る、というものです。
私のスイング(素振り)を参考に、アドレスから一連の動作をゆっくりスローモーションでやってみて巻き戻す、というドリルを是非一度トライしてみてください。
続きは下記の動画から確認できます。
【本記事の動画】有村智恵が教える ユーティリティの打ち方
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