2023年JGAナショナルチームが決定! 馬場咲希、岡田晃平らに加えて中学生も加入 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net
2022年度のナショナルチームは先週、慰労会を行った(撮影:ALBA)
日本ゴルフ協会(JGA)は19日、2023年度のJGAナショナルチームメンバー13人を発表した。
男子は今年プロ転向をした中島啓太(日体大4年)と蝉川泰果(東北福祉大4年)、鈴木晃祐(東北福祉大4年)が卒業。出利葉太一郎(日大3年)、隅内雅人(水戸啓明高3年)、本大志(目黒日大高2年)の3人が新たに名を連ねた。
女子は馬場咲希(代々木高2年)、橋本美月(東北福祉大2年)ら6人中5人が継続組。唯一、中学生ながらアマチュアランキング5位につける新地真美夏(座間市立相模中3年)が新メンバーとして加入する。
ガレス・ジョーンズヘッドコーチ体制発足から8年目となった今シーズン。国際競技の「クィーンシリキットカップアジア太平洋女子招待ゴルフチーム選手権」で20年ぶり、「ノムラカップアジア太平洋アマチュアゴルフチーム選手権」で7年ぶりのチーム優勝を達成。さらには、馬場が「全米女子アマ」制覇の快挙や、中島は史上初の2年連続マコーマック・メダル獲得、蝉川は「日本オープン」でアマ優勝を遂げるなど個人の活躍も顕著にみられ、チームとしても飛躍の一年になった。
以下、2023年ナショナルチームメンバー(※は新加入)
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