• HOME
  • 記事
  • ゴルフ
  • 武藤俊憲が単独首位浮上 藤田寛之、手嶋多一らは46位【国内男子ファイナルQT】 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net

武藤俊憲が単独首位浮上 藤田寛之、手嶋多一らは46位【国内男子ファイナルQT】 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net

リーダーボード

Pos 選手名 Sco 1 武藤俊憲 -9 2 安森一貴 -7 3 坂本隆一 -6 4 A・エバンス -5 坂本雄介 -5 海老根文博 -5 前田光史朗 -5 8 竹谷佳孝 -4 宇喜多飛翔 -4 木下康平 -4 順位の続きを見る

単独首位で第2ラウンドを終えた武藤俊憲(提供:JGTO)

単独首位で第2ラウンドを終えた武藤俊憲(提供:JGTO)

JGTOファイナルQT 2日目◇7日◇トム・ワトソンゴルフコース (宮崎県)◇6984ヤード・パー72>

来季の出場権をかけた4日間の戦いは、第2ラウンドが終了した。ツアー通算7勝の武藤俊憲が9バーディ・2ボギー・1ダブルボギーの「67」をマーク。トータル9アンダー・単独首位に立った。

代名詞のフットワーク封印 武藤俊憲の新スイング【連続写真】

トータル7アンダー・2位に安森一貴。トータル6アンダー・3位に坂本隆一、トータル5アンダー・4位タイには海老根文博、坂本雄介、アンドルー・エバンス(オーストラリア)が続いた。

ツアー通算18勝の藤田寛之は「75」と振るわず、トータル2オーバー・46位タイに後退。同8勝の手嶋多一は1つ伸ばし、藤田らと同じく46位タイにつけた。

4日間を終えて1位の選手には賞金200万円と翌年度の年間シード権が与えられる。それ以降は順位に応じて、来季前半戦の出場が可能となる。

関連記事