川村昌弘が初V目指し2位で最終日へ、全英覇者が単独首位　久常涼、金谷拓実が11位 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net

リーダーボード

Pos 選手名 Sco 1 C・スミス -11 2 リュウ・アンイ -8 川村昌弘 -8 4 J・マクレオド -7 B・ケネディ -7 J・スクリブナー -7 M・リー -7 8 A・ガルシア-ヘレディア -6 S・ヘンド -6 D・ミクルージー -6 順位の続きを見る

川村昌弘は初優勝見える位置で最終日へ（撮影：GettyImages）

＜フォーティネット・オーストラリアPGA選手権 3日目◇26日◇ロイヤル・クイーンズランドGC（オーストラリア）◇7134ヤード・パー71＞

欧州男子ツアーの新シーズン初戦は大会3日目が終了。川村昌弘が2バーディ・2ボギーの「71」で回り、トータル8アンダー、首位と3打差の2位タイで最終日に向かう。

みんなの憧れ アダム・スコットのドライバースイング【動画】

前半で1バーディを奪うと、後半に入って12番でまたしてもバーディ。ところが13番、16番でボギー。スタート時のスコアには戻ったが、念願の欧州初優勝に向けて好位置で残り18ホールに入る。

トータル11アンダーの首位には今年の「全英オープン」を制したキャメロン・スミス（オーストラリア）。地元での優勝に王手をかけている。

先日の予選会（QT）で出場権を獲得した久常涼は金谷拓実とともにトータル5アンダーの11位タイで最終ラウンドを迎える。