P・ロジャースとB・マーティンが首位タイで最終日へ 2打差以内に12人がひしめく大混戦 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net
リーダーボード
Pos 選手名 Sco 1 P・ロジャース -14 B・マーティン -14 3 S・ティーガラ -13 A・パットナム -13 A・スベンソン -13 6 H・ヒッグス -12 K・ストリールマン -12 B・ホスラー -12 B・ハーマン -12 T・モンゴメリ -12 順位の続きを見る
ツアー未勝利のパトリック・ロジャースが首位タイに浮上(撮影:GettyImages)
<ザ・RSMクラシック 3日目◇19日◇シーアイランド・リゾートGC (ジョージア州)◇シーサイドC 7412ヤード・パー70、プランテーションC 7060ヤード・パー72>
年内最後の米国男子ツアー「ザ・RSMクラシック」の第3ラウンドが終了。予選ラウンドはシーサイドコースとプランテーションコースの2コースを使って行われ、この日からの決勝ラウンドはシーサイドコースでプレーする。
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トータル14アンダーでトップに立ったのはパトリック・ロジャースとベン・マーティン(ともに米国)。ロジャースは「64」、マーティンは「65」をマークして一気にリーダーボードを駆け上がった。ロジャースはツアー初優勝、マーティンはツアー2勝目をかけて最終日に進む。
また、1打差の3位タイには、サヒス・ティーガラ、アンドリュー・パットナム(ともに米国)、アダム・スベンソン(カナダ)の3人、2打差の6位タイにはケビン・ストリールマン(米国)ら7人がつけており、2打差以内に12人がひしめく大混戦となっている。上位選手のうち8人はツアー未勝利で、ここから誰が抜け出すのか目が離せない。
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