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日米で戦うショットメーカーが同組に 畑岡奈紗と西郷真央は互いに何を思ったか | ゴルフのポータルサイトALBA.Net
リーダーボード
Pos 選手名 Sco 1 川岸史果 -6 西郷真央 -6 川崎春花 -6 4 金田久美子 -4 岸部桃子 -4 天本ハルカ -4 後藤未有
-4 稲見萌寧
-4 内田ことこ -4 ペ・ソンウ -4 順位の続きを見る
西郷真央と畑岡奈紗 互いに何を思ったか(撮影:米山聡明)
<樋口久子 三菱電機レディス 初日◇28日◇武蔵丘ゴルフコース(埼玉県)◇6650ヤード・パー72>
米ツアーを主戦場とする畑岡奈紗の前で自分らしいプレーを見せつけた。西郷真央は6つのバーディを奪ってボギーなし。安定感抜群のゴルフで6アンダーの首位タイにつけた。
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「ティショットはよくなかったけど…」と前置きしつつ「セカンドショットでスコアを作れたし、良いパットも入ってくれたので、そこがつながってくれた」と一日を振り返った西郷。4番、5番と「普段入れている距離よりも長めのパットが入ってくれた」と連続で7メートルを沈めて一気に流れを掌握した。
その西郷とともに回ったのが、2年ぶりの日本ツアー出場となった畑岡奈紗。西郷自身もあこがれるショットメーカーとの同組に「組み合わせを見てすごくうれしかった」とスタート前から胸を躍らせていた。それだけに夢のような18ホールとなった。
「学ぶこともたくさんありましたし、いずれ私も海外を拠点にやりたいと思っているので、海外で活躍している畑岡選手と回れたのはすごくうれしかったです。きょうは(ボールが)いくところがお互い全然違ったのもあって、なかなか話せなかったのですが、海外のメジャーで会ったときも、すごく優しく声をかけてくださったり、すごく優しいかたなので、回りやすくプレーできて本当に良かったです」
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